たまけん 〜我ら!旅と“まち”の研究会〜
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旅のお供本アンケート(夏の旅)

2009/8/18

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旅の移動中に読みたい本、旅先で読みたい本など、旅のお供にしたい本ってありませんか。
今回は、「夏の旅」のお供に持って行きたい本について会員の皆さんに聞いてみました。


「恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。」角田光代 著

作者が旅をしたことや感じた事を短いエッセイにしているので、旅行中の乗り換えなどにも話の途中で気になることもないのでお勧めです。旅を通してこういうことを感じるのだなと思うことが出来とても楽しめます。(ジュンメロさん)

「すいかの匂い」江國香織 著

短編集です。夏にまつわる小さな小説が集まったものです。コメディ的要素はなく、どちらかというとちょっとぞっとするような雰囲気やせつなさをはらむので、ひとり旅で静かに過ごしたい時のほうが良いかもしれません。(きょうかさん)

「クゥと河童大王」木暮正夫 著

クゥが河童探しの旅をするので、一緒に旅している気分になれる本だと思います。自然の大切さがわかる本です。(たまぴいさん)

「人間の証明」森村誠一 著

”人間の証明”を持って、夏の霧積へなんていかがでしょうか?こんなことを言いながら、残念ながら私は霧積に行ったことが無いのですが、あのむぎわら帽子の下りの部分などを現地で読んでみたいななんて思います。  「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」ホームページで霧積を検索すると、あの時代から時が止まってしまったかのような風景が現われます。西條八十詩集の帽子という詩が、映画のあの有名なセリフの一節のようなので、西條八十詩集でもいいかもしれませんね。(yasuさん)

 「キッドナップ・ツアー」角田光代 著

キッドナップ=ユウカイと聞くとドキッとしますがダメおやじとしっかり者の小5女子のひと夏の逃避行小説。子供でも読める読みやすい文体ながらその奥に深い物を感じる一冊です。読完後の爽やかな感じもGOODです!夏の旅中に移動の電車の中でベットの中でじっくり読みたい。(アロさん)

「ナイン・テイラーズ」ドロシー・L・セイヤーズ 著

英国黄金時代の傑作推理小説です。質・量ともに大変読み応えがあり、初めて読む時はもちろん、何度読んでも新しい発見があります。とても寒いイギリス東部の大晦日から始まる物語を暑い夏の日に読むのは味わいがあります。これだけ読み応えがあれば、渋滞に巻き込まれたり、交通機関に乱れが出たりしても大丈夫!(ラクレット好きさん)

「彼のオートバイ、彼女の島」片岡 義男 著

現在社会のいろいろな雑念をふと忘れてくれさせてくれる旅のBGM的な本。  一瞬かもしれないが、懐かしい少年時代に不思議と戻ることが出来る大好きな本です。(ip057さん)

「晴れた日には鏡を忘れて」五木寛之 著

田舎の国内旅行にノーキッズで行くなら、五木寛之さんの「晴れた日には鏡を忘れて」がおすすめ。主人公と自分が少しかぶって、不思議な気持ちになれます。(hajimeutさん)


このほかにも、たくさんの夏のお供に持って行きたい本をお答えいただきました。
もう夏も終わりに近づいていますが、お供にしたい本は見つかりましたか?

旅に集中したいから、本は持っていかないという方もいらっしゃると思いますが、いつもと違う場所で本を読むというのも旅ならではの楽しみかもしれません。

ちなみに私が夏の旅のお供にしたいのは児童書の「クレヨン王国 七つの森」。伊豆の天城を舞台に、夏合宿に訪れた子どもたちが不思議な経験を通して成長する話です。子ども達が宿泊するのがアトリエ小屋で、大人になった今でもあんなところに泊まって周囲の森を探検してみたいと憧れます。

今回のアンケートも旅行券抽選の対象となりますが、記事に掲載されていても当選されない場合もございますことをご了承下さい。

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