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四国は松山の近代的な街の中を疾走するこの小さなSLは、伊予鉄道の「坊っちゃん列車」です。
まだ電化されていない軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車の呼び名で、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の中で、「マッチ箱のような汽車」として登場しています。 松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになりました。
2001年から、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行しています。 動力はディーゼル機関で、煙は出ませんが機関車も客車も、車掌さんも当時の姿を再現しています。
司馬遼太郎作の小説『坂の上の雲』のNHKの放映により、賑わう松山には、主人公の秋山好古・真之兄弟と正岡子規の三人にゆかりの深い場所が残っています。 2007年オープンの「坂の上の雲ミュージアム」も新名所となっているようです。
松山の名物料理というと、瀬戸内海の新鮮な魚介類ですが、一番人気は「鯛めし」ではないでしょうか。 愛媛県の代表的な郷土料理で、店によって料理方法は違うようですが、新鮮な鯛を使ったなかなか美味しいものです。 松山に行ったら一度は挑戦してください。
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